17日・・・命の記憶
14年前に体験した同じ日がきました。
その同じ時期に出版された「共生の大地」は内橋克人氏の著書で
それ以来,小生のバイブルとしている本です。
グローバル化と成長を謳う国や企業・大半の社会とは価値観が違い,
少数派の主張でしたが,小生のもっとも敬意を抱く経済評論家です。
下記は「もうひとつの日本は可能だ」の中で紹介されていた小生の好きな言葉です。
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少数派の抵抗運動は、これから多数派になる視点を象徴的に先取りする。
いのちや生活において頂点同調主義ほど無力なものはない。
【久野収著『神は細部に宿りたまう』三一書房刊(1977年)より】
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下記サイトは,その「もうひとつの日本・・・・」の書評です。
http://www014.upp.so-net.ne.jp/tor-ks/book/book7.htm
By ラボ爺
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