ダニエルが快挙♪

さくら親児会

2008年11月06日 19:25

ブルースハープを吹くダニエル♪


親児カフェでメグちゃんの英語教師兼タコス名人兼ブルースハープの名人
ダニエルが日本語スピーチコンテストで最優秀賞獲得♪

読売新聞記事より・・・・留学生ら16人が日本語スピーチ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20081105-OYT8T00709.htm


大分市桜ヶ丘の楊志館高は5日、同校体育館で「外国人による日本語スピーチコンテスト」を開いた。
県内の留学生や外国語指導助手ら10か国の16人が、滑らかな日本語で日常生活で感じたことなどを語った。
参加したのは26人の応募者の中から原稿審査で選ばれた、日本滞在歴5年未満の外国人。
コンテストでは時折、身ぶりや手ぶりをまじえながら話し、生徒たちが聞き入った。
審査は同校の河野成美校長らが担当した。

メキシコ出身のドラッソ・ダニエル・アルベルトさん(25)(日本文理大)は「ウミガメと留学生」と
題してスピーチ。日本生まれのウミガメが海を渡りメキシコにたどり着く姿に、
留学生として苦労する自分と恋人の姿を重ね合わせて語り、最優秀賞に選ばれた


モンゴル出身のアマルサナー・ボラーさん(21)(立命館アジア太平洋大)は
「日本での経験と将来の私」と題して、日本人の「もったいない」と考える文化のすばらしさについて語り、
読売新聞西部本社賞を受賞した。

最優秀賞に選ばれたアルベルトさんは「母国語でも大勢の前で話すのは難しいけど、
言葉に気持ちを込めて話したのがよかった」と話していた。

スピーチを聞いた2年渡辺美咲さん(16)は「話の内容が濃く、自分の視野が広がった」と話した。

(2008年11月6日 読売新聞)


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