余った苗芝の行方
芝生を植え付けてから4日目。
もうすでにほふく茎が横に伸び、下に根を伸ばしていました。
この茎の多くの節から、上に葉が伸び芝生が広がっていくのですね。
先日の大雨で芝生に地表のゴミなどが付着した状態です。
明らかにここの土壌はあまり芝生にとって良くないのは事実です。
地表3㎝~8㎝のマサ土の下には固い粘土層が広がり、大雨の場合はかなり水が溜まってしまいます。
この土壌でどのくらいの芝生ができ、管理できるかが楽しみです。
さて、タイトルの余った芝の行方ですが。
当初の芝面積より少なめの芝植えになったので、当然のようにポット芝苗が15ケースほどあまりました。
これを捨ててしまうのはもちろんもったいないので、保育園や幼稚園の園庭の一角にちょっと植えてもらえないかと考えました。
早速、近くの某幼稚園に電話をかけてみたところ…
「うちの方では園庭の芝生化は考えていませんので」との即答が…。ああ…。
「ご協力の相談」という形まで交渉がいかない段階でシャッターが下ろされたという感じでした。
これは明らかに話の進め方が唐突で、雑すぎた当然の結果ですよね。
練り直します。
これにくじけず、一歩一歩前進あるのみです。
by中ちゃん
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