芝生開き
昨日は富士見が丘幼稚園での芝生開きに参加してきました。
一体芝生開きではどんなことをしたらいいか?と悩みながらも、とにかく芝生の良さを園児のみんなに伝えようと心に決め、いざ園庭へ!
時間の9:40になると続々と園児たちが園庭に集まり、さーイベントの始まりです。
まずは園長先生の挨拶があった後、さあ中ちゃんの芝生についてのお話の時間です。
人前で話すことはそんなに苦手ではないのですが、子供たちを目の前に話すのは初めてです。
「わたしは芝生が大好きです」と訳のわからない第一声から始まりました。
3分程度で話を終え、次はテープカットです。
園長先生中心に、各年組の代表の友達が行ってくれました。
園長先生はのりのりで自分で「ダガダガダガ~」と言ってテンション高です。
さあ、お待ちかねの芝生の感触を楽しもうの時間です。
子供たちは一斉に芝生の中にゆっくりとその感触を確かめるように入って行きました。
手で触れたり、踏みつけたり、中には寝転がったりと子供たちの表情は本当に楽しそうでした。
これからはいっぱい芝生を使ってください。
いっぱい使ったら芝生は必ずハゲます。
それでいいんです。
ハゲたらまた植えればいいんです。
子供たちにこのとこをしっかり伝えました。
最後にちょっとしたパフォーマンスを。
空中に投げられたボールを全力疾走でダイビングキャッチし、芝生の上に転がり「痛くないよ」とアピールしようと計画していたのですが…。
なかなかうまくタイミングが合わずに、ついに3回目のダイブでキャッチ!
しかし、次の瞬間顔面から芝生に落ち、右額から出血。
即座に立ち上がり「痛くな~い!」と両腕をあげるも、子供たちから「血がでてるよ」と指摘されました。
いいんです。時には怪我もします。
とくにかくにも楽しい芝生開きでした。
でもこれからが園庭の芝生化の運動の始まりですね。
一歩一歩進んでいきます。
by中ちゃん
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