探しものしてましたら、久し振りに、この本を目にしました (*^^)v
障がい児の為の研究施設アメリカはフィラデェルフィアにある
ドーマン研究所の所長グレン・ドーマン先生の著書です
16年前に読んで、感動しドーマン法を実践しながら、他の兄妹を育てるうえでの
私達夫婦の子育てのバイブルとなった懐かしい本です(*^_^*)
うちの「メグちゃん」「あずちゃん」は16年前早産で双子の未熟児として生まれました
だけど、二人とも、かなり大きかったんで主治医が安心し、研修医に任せ、
1週間ほど、ふつうに保育器で育ててたら、ある日何だか急に
メグちゃんの様子がおかしいんで、検査したら脳に行く血管が詰まってて、
酸素濃度が低く命にも関わるって事になってるって、
呼び出され、命の危機がありますんで、急きょ血管を広げる処置をしますっ、
かなり危険です・・・って ^_^;
その後、何とか命は取り留めたけど、早期出産だったんで、
生まれてから1週間脳に行く血液の酸素濃度が低かった事は致命傷で、
脳の形成が多分完全ではないでしょって宣告され
退院の時には、MRIや脳波を取って、確実に脳に大きな欠損があります
歩けるか、喋れるか、目が見えるか、もおおきくならなければ?・・・って診断を受け
かなり、落ち込んでた時に、関西から、引っ越して来てた、RYOと同級生の
障がいを持つ子を育てて小学校でPTA役員を一緒にしてた、
お母さんから教えてもらいました「ドーマン法」とドーマン先生の著書
「親こそ最良の医師」って本、この本を読み、「ドーマン法」を学んだ事で
たとえ障がいがあってもあきらめずに訓練をすれば、
健常児と同じ事が出来る様になれるって事を信じる事ができ
そして、障がいがあっても、希望をもって楽しんで育てよーって、
本心から思えるようになり、それからの、障がい児の子育て人生に
大きな希望の光と勇気とやる気を与えてもらいました
その後も、その力が細ることなく、今も続いています!!
ホントにとっても素晴らしい本です、\(^o^)/
明日から、YADOKARIに置いときますんで興味ある方は読んでみてください。(*^_^*)
chichi
ドーマン研究所HP
http://www.doman.co.jp/