2009年07月06日
佐伯グリーン・グランド・プロジェクト
以前ちょっと紹介しましたが、大分県で鳥取方式を参考に芝生化活動をしている団体がさくら親児会以外にもあるんです。
「佐伯グリーン・グランド・プロジェクト」
これは佐伯市ラグビー協会の吉良さんが中心となって、「子供たちに芝生の運動場を!」との活動を佐伯市を中心に行っていく、これもまた始まったばかりの団体です。
これまた偶然にさくら親児会の芝生化活動の出発日と同じ6月28日に、佐伯市長島町の「ちどり児童公園」に芝植えを行っています。
当日は佐伯市ラグビー協会はもちろん、近隣の自治会や各種団体、個人参加者など約70名が集まったそうです。
昨日、やっと車にETCがついたので、高速をつかいのぞきに行ってきました。
緑化面積は1200㎡とさくら広場の3倍の広さがありました。
隣には遊具があり、子供たちが遊んでいました。

近づいて株を見てみるとあまり成長はしていませんが、ほふく茎がしっかりと伸び、根を張っていました。
ただ、表面は石ころがゴロゴロ転がっていました。
でも、それも芝生が覆い隠してしまうでしょう。

ちどり児童公園の緑化プロジェクトのボランティア募集のポスター。
公園のいたるところに張ってありました。

地域が利用する公園の芝生は、やはり地域で育てていくことが大切だと思います。
そこに地域のお年寄りや子供たちが同じ目的をもって協力し合う。
この現代に見られなくなった、昔ながらのコミュニティが再び作られるかもしれませんね。
芝生化活動の重要なところはやはり「維持・管理」だと思います。
一概にそれを「地域で!」と決めつけるのもどうかなあと思いますが、でも理想ですね。
「芝生の管理はお金や手間がかかるからできんわ~」と済ませるのではなく、
一つ一つの緑化事例にあった管理の仕方を見つけていきたいものです。
by中ちゃん
「佐伯グリーン・グランド・プロジェクト」
これは佐伯市ラグビー協会の吉良さんが中心となって、「子供たちに芝生の運動場を!」との活動を佐伯市を中心に行っていく、これもまた始まったばかりの団体です。
これまた偶然にさくら親児会の芝生化活動の出発日と同じ6月28日に、佐伯市長島町の「ちどり児童公園」に芝植えを行っています。
当日は佐伯市ラグビー協会はもちろん、近隣の自治会や各種団体、個人参加者など約70名が集まったそうです。
昨日、やっと車にETCがついたので、高速をつかいのぞきに行ってきました。
緑化面積は1200㎡とさくら広場の3倍の広さがありました。
隣には遊具があり、子供たちが遊んでいました。

近づいて株を見てみるとあまり成長はしていませんが、ほふく茎がしっかりと伸び、根を張っていました。
ただ、表面は石ころがゴロゴロ転がっていました。
でも、それも芝生が覆い隠してしまうでしょう。

ちどり児童公園の緑化プロジェクトのボランティア募集のポスター。
公園のいたるところに張ってありました。

地域が利用する公園の芝生は、やはり地域で育てていくことが大切だと思います。
そこに地域のお年寄りや子供たちが同じ目的をもって協力し合う。
この現代に見られなくなった、昔ながらのコミュニティが再び作られるかもしれませんね。
芝生化活動の重要なところはやはり「維持・管理」だと思います。
一概にそれを「地域で!」と決めつけるのもどうかなあと思いますが、でも理想ですね。
「芝生の管理はお金や手間がかかるからできんわ~」と済ませるのではなく、
一つ一つの緑化事例にあった管理の仕方を見つけていきたいものです。
by中ちゃん
Posted by さくら親児会 at 05:30│Comments(0)
│芝生のこと